ひたすら育児

3歳児子育て中。ひたすら子育てのことを語っていくブログです。

悪阻について①

育児について書く前に、妊娠中の出来事を書いていきたいと思います。

私は妊娠中悪阻がとてもキツく感じました。

ケトン体+++になり、点滴を何度かしたり、入院を勧められたり、体重が8キロほど落ちたりしました。

4ヶ月から6ヶ月までほぼベッドで過ごしまた。気持ち悪すぎてスマホすら見られないほどキツイ時もあり、とにかく四六時中苦しかったです。

私は悪阻を甘く見ていました。時々気持ち悪くなって吐いて〜という感じだと思っていました。

しかし実際は、1秒も気持ち悪い状態から抜け出せないのです。ずーっと極度に気持ち悪いままです。

仕事どころか、駅までなんて歩けたものじゃないです。家の中でさえ、ほとんど歩けてないのですから。

幸い、6.7ヶ月から少し良くなり、臨月にはそれなりに食べられるようになり、歩けるようになりました。

そんな感じで地獄の悪阻から出産してやっと抜け出せたのですが、週数ごとの悪阻の状態や、どうやって乗り切ったか等、次回書いていきたいと思います。